2026年1月8日(木)

創業90周年を祝う
三井精機工業

次の100周年に向けて

奥田哲司社長が力強く挨拶

三井精機工業(埼玉県比企郡)は、平成30年に創業90周年を迎え、12月13日、マンダリンオリエンタルホテル東京(東京都中央区日本橋)で記念式典を開いた。

 奥田哲司社長は、1928年12月29日に精密機械・測定具を国産化すべく創業して以来、マザーマシンとしての工作機械とコンプレッサの供給を通じて産業界に貢献してきた歴史を振り返り、「皆様のご支援の賜物」と感謝を述べ、「社員一同、一層の努力で皆様のご期待にお応えし、今まで以上に産業界発展に貢献していく」と決意を新たにした。

 三井住友銀行・宮田孝一会長は「次の100周年・200周年に向けて新たな歴史を作っていくと確信している」と挨拶し、THK・寺町彰博社長は「さらに存在感を増していくだろう」と同社の重要性を称えた。またファナック・稲葉善治会長兼CEOは「三井精機工業様のチャレンジには全力で支援する」と述べ、山善・長尾雄次社長は「90周年を祝うと共に、次に向けた決起大会」と励ました。

 三井物産マシンテック・篠原修社長の発声で杯を上げ、開催ホテルの場所が同社の創業の地であることもあって、出席者は昔に思いを馳せ90周年を祝った。

  女優でジャズボーカリストの阿川泰子さんのライブコンサートを楽しみ、河邉誠造専務が「次の100年、その先の未来に向かって、愚直にまっすぐに走り続ける」と決意を述べた。

日本産機新聞2019年2月1日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(前半)

人手不足や高齢化に商機 2025年の国内経済は自動車産業の回復の遅れや半導体市場の低迷などで厳しい局面が続いた。その中、製造現場は人手不足・技術者の高齢化が大きな課題となっており、現場の自動化/省人化、環境改善、技能伝承 […]

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

トピックス

関連サイト