共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]
ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜
ベッセル工業 川畑 万里菜さん
世界が知るブランドに
ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜No.8
ベッセル工業 海外開発課 班長 川畑 万里菜さん

製造会社のベッセル工業に入社。品質管理を1年半経験し、その後、技術部に配属された。担当するのはドライバーなどのハンドツールや電動工具に使う先端工具だ。
商品開発の魅力は完成した時の達成感。企画し試作し、テストする。その過程で必ず耐熱や耐油など様々な課題が浮上する。トライアンドエラーを繰り返し解決へと導いていく。
そのなかには鉄工用の「ケッサク(傑削)ドリル」と名付け親になったものも。「ホームセンターなどで新商品を目にする時、私も関わったんだと嬉しくなる」。
昨年11月から取り組むのは海外向けの商品開発。「世界各地域のニーズに応える商品を開発し、VESSELを世界中の人が知るブランドにしたい」。
日本産機新聞 平成30年(2018年)3月20日号
山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]






