2026年7月20日(月)

大阪工機 名古屋に物流拠点
2~3年後売上1.5倍に

 大阪工機(大阪市中央区、06・6765・8201)は、切削工具の物流拠点を名古屋市昭和区に新設する。群馬県と大阪府の拠点が担っている中部地域の顧客への物流を集約し納期を短縮する。早ければ今年4月下旬にも稼働する。

 新拠点は「名古屋ロジスティクスセンター」。名古屋市のほぼ中央に位置する立地にあり、総敷地面積1024㎡、ロフトスペースのある建物の延床面積は777㎡。設備や改装工事など総投資額は約4000万円。

 新拠点には北関東ロジスティクスセンター(群馬県大泉町)と大阪ロジスティクスセンター(大阪府東大阪市)から、全在庫の30%にあたる約4万点(6億円)を移管する。

 作業者が商品をピッキングしやすい在庫棚の配置にするほか新基幹システムを活用することで出荷作業を効率化する。業務委託する作業員を含め約10人で運営する。

 これまで中部地域の工具販売店やユーザーには群馬県と大阪府の拠点から商品を出荷していたが、受注日の納品や商品引き取りができず課題があった。今後は立地を生かして当日納品や引き取りに対応できるようにする。

 大阪工機は旋削やミーリングをはじめ幅広い分野の切削工具を販売する。自動車や航空機産業の一大集積地である中部地域の物流体制を強化することで、この地域の売上高を2、3年後に1.5倍に増やす計画という。

日本産機新聞 平成30年(2018年)2月5日号

アクアシステム「防爆エリアの暑気対策を実現」【特集:メーカーの強さの源〜光る!スゴ技〜】

水道直結型を開発、最大冷却マイナス8度 熱がこもる場所や化学薬品工場など火気厳禁エリアでの使用をメインに熱中症対策や静電対策として開発したのがミスト発生装置「クールミスター(ACMシリーズ)」だ。同社のエア駆動式工場扇シ […]

厚地鉄工「自由自在な設計力でブラスト作業を自動化」【特集:メーカーの強さの源〜光る!スゴ技〜】

どんなワークでも均一な仕上がりを実現 バリ取りや下地処理を行うブラスト加工でも自動化需要が高まる。「アスコン」のブランド名で高品質なブラストマシンを製造する厚地鉄工は、特殊仕様の自動化設計に力を入れる。自動化といえば省力 […]

コハラが食品機械事業に参入 充填からパレタイズまでの自動機を開発

機械工具販売店のコハラ(静岡県焼津市、054・629・6226)は食品機械事業に参入する。子会社のエンジニアリング会社が充填機からシール封止までができる食品製造ラインを開発した。今後は同技術を生かし、食品だけでなく、医療 […]

トピックス

関連サイト