2026年8月26日(水)

ムラキ、PBのコレット発売

高精度タイプ

キャンペーンも

 ムラキは自社ブランド「MRAシリーズ」の製品を拡充する。4月には「ERコレットシステム」の販売を開始し、キャンペーンも実施する。すでに発売の超硬バーなども含め、シリーズ全体で約10億円の売上を目指す。

 発売するのは、芯振れ精度を5μm以内に抑えた高精度のUP級のコレットチャック。高精度仕様でありながら、振れ精度10μm程度の標準品と同等レベルの価格とした。コレットサイズはER8、11、16、20、25、32の6種類をそろえた。

 販売開始に合わせて、記念セールも実施する。同じシリーズのコレットを購入すれば、シリーズ内のコレットを1個サービスするAコースと、ホルダ一本購入すれば、対応コレットとレンチ1本サービスするBコースのふたつで、6月末までが対象期間。

 ムラキでは、MRAシリーズのラインアップを増やしている。エアグランインダとベルトサンダ、ロータリースクレッパを発売しており、昨秋には超硬バーも発売した。今回コレットシステムは第4弾となる。

 執行役員の山本信司統括部長は「今後もシリーズは拡大していく予定で、シリーズ全体で10億円程度まで売上を伸ばしたい」と話している。

日本産機新聞 平成28年(2016年)4月15日号

[ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー① 工作機械・切削工具メーカー各社に聞く今年注力すること

国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]

ブラザー工業・寺倉 達雄常務執行役員「5軸加工ソリューションの提案」【特集:メーカートップインタビュー】

欧州市場の開拓なども –現在の市場環境は。 国内の自動車産業の投資が力強さを欠く一方、半導体関連市場は活況だ。特に、AIデータセンター関連需要が伸びている。また、石英ガラスやセラミックス、樹脂加工など、加工対 […]

イスカルジャパン・岡田 一成代表「MAX OUTのコンセプトを浸透」【特集:メーカートップインタビュー】

最少資源で最大効果を創出 –今年注力することは。 依然として、素材の価格高騰が続く中、最少の資源で最大の効果を発揮する「MAX OUT/MAX VALUE」というコンセプトを推進していく。前提として、製品の「 […]

トピックス

関連サイト