2026年11月5日(木)

monolyst 「AIマスタマッチ」機能で品番・表記揺れを自動照合

機械工具向けAIセールスプラットフォーム「monolyst(モノリスト)」を手掛けるmonolyst(東京都渋谷区、03・6683・4068)はこのほど、AIマスタマッチ機能を拡張した。メーカーと自社で異なる管理品番や品名をAI(人工知能)が自動で照合し価格改定業務の効率化を支援する。

モノリストは、SKU数の多い機械工具などの商品情報管理を効率化するAIセールスプラットフォーム。今回拡張したAIマスタマッチ機能では、メーカーから送付される価格改定表と自社の商品マスタを自動で照合する。半角・全角の違いや記号の有無、各社で異なる品名表記などの表記揺れにも対応し、商品スペックなどの情報を基にAIが総合的に判断して商品をひも付ける。属人的になりがちな照合作業の標準化にも役立つ。

これにより、エクセルのVLOOKUPでは対応が難しい照合作業も自動化できる。従来は一致しないデータを担当者が一件ずつ目視で確認していたが、その負担を大幅に軽減できる。

また、仕入れ先の価格改定表と商品マスタの照合を自動化することで、価格改定に伴う工数削減も期待できる。顧客ごとに異なる品番や品名で記載された見積依頼書や注文書の照合にも活用できる。

DIYショー幕張に出展

モノリストは8月27〜29日に幕張メッセで開催される「第62回 JAPAN HOMECENTER DIY SHOW 2026」に出展する予定(小間番号:5ホール 5B25)。作業工具や建材関連企業などが多数出展する予定で、ブースでは今回拡張したAIマスタマッチ機能をはじめ、機械工具・建材卸向けの各種機能を紹介する。

日本産機新聞2026年7月20日号

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