機工商用販売管理システム 販売指南 新たな機能で使い易く 販売管理や、人事・給与・経理など幅広く業務システムを手掛ける三菱電機ビジネスシステム(東京都中野区、03・5309・0623)は、販売管理システム「販売指南」を […]
カテゴリー: インタビュー
業界の魅力を発信 知恵出し合い事業に活力 全国各地域の機械工具商組合の中央組織、全日本機械工具商連合会(全機工連)の会長に、6月18日の総会で選ばれ、就任した。「各地の組合が知恵と力を寄せ合って機械工具業界の魅力がより […]
測定で生産性向上 設備監視の自動化も 「測定機器は生産財のひとつ」と話すのは今年4月、社長に就任した吉田均氏。2014年度、計測機器事業の売上高は過去最高を更新し、自動車を中心に需要は高い。好調な受注環境のなか、「非接 […]
「世界初」の技術継続 年800万台超の生産(2020年計画) ジヤトコは、「世界初」の技術をつくり続けている。1997年にベルト式CVT(無段変速機)を開発して以来とどまることがない。1998年4月に開発した「電子制御 […]
設計図を描き次代につなぐ 斎藤保男前理事長から打診があったのが4月末。急な登板となったが「やる限りは精一杯する」と、就任後すぐに任期2年間のスケジュールを立てた。斎藤前理事長より7歳年長の67歳。「自分の役目は業界の活 […]
「尖った製品」の開発に力 ものに心あると思え 豊かな心が良き製品生む 「総合的な製品を揃える『ミニ三菱マテリアル』を目指すつもりはない」と話すのは、三菱日立ツール(旧日立ツール)の増田照彦社長。独自のコーティング技術や金 […]
聖域・工場を改革中 徹底して量を早く作る 生涯工場長を公言した日研工作所の故・松本政一社長の志を継いで、2014年12月、2代目社長に長濱明治氏は就任した。謙虚に、されど明快に、笑顔で日研の方向性、ユーザー目線に立った […]
産業集積で豊かな市場 「大きな町工場」―。茨城機工会の小林一也会長は、茨城県の製造業をそう評する。「家電や車など最終製品メーカーが少なく、素材や部品サプライヤーが多い」からだ。その分、市場も大きく業種も多様だ。 しか […]
「色」と「音」で商標出願 知財でブランド力向上 今年4月、商標法の改正で「色彩」・「音」・「動き」・「ホログラム」・「位置」という5つの新しいタイプの商標が追加され、作業工具メーカーのエンジニアはネジザウルスで「色」と […]
精密技術で製造業支える 独自商品でニーズに応える 今年創業90周年を迎える黒田精工は、「精密技術」を軸に発展してきた会社だ。ゲージ、金型、研削盤、ボールねじなど、手掛けてきた製品は多岐に渡る。黒田浩史社長は、「一つの製 […]