国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]
ABB 単腕型の協働ロボット発売
小型で軽量 幅広い用途に対応
産業用ロボットメーカーのABB(スイス)はこのほど、双腕型協働ロボット「YuMi」の第2弾として単腕タイプを発売した。単体だけでなく、双腕型と組み合わせることで用途が拡大し、幅広い現場で活用できる。年内の発売を予定している。
「YuMi」は、安全柵が不要で人と一緒に働くことができる双腕型の協働ロボットとして2015年に発売された。小部品の組み立てのほか、寿司を握ったり、プレゼント包装したりと様々な用途で活用されている。
新型の単腕ロボット「IRB14100」は、従来の「YuMi」同様、7軸構造で柔軟な動きができる。可搬重量は500gと小型で軽量。また、テーブルの上や壁面、天井などあらゆる場所に設置できる。
双腕型と組み合わせ、部品供給など補助的な役割として機能させるなど、さらなる用途の拡大が期待できる。
また、ロボットを動かすためのティーチングも容易。専用アプリを使って、動作工程をタブレット端末上で直感的に設定することで、専門的な知識がなくても簡単にプログラミングができる。
ABBロボティクスマネージングディレクターのパーベガード・ニース氏は「コンパクトで設置場所を選ばない単腕型によって、当社の協働ロボットをさらに普及させていきたい」。
日本産機新聞 平成30年(2018年)1月5日号
[ 日本産機新聞 ][ 管工機材・電気制御機器 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事
欧州市場の開拓なども –現在の市場環境は。 国内の自動車産業の投資が力強さを欠く一方、半導体関連市場は活況だ。特に、AIデータセンター関連需要が伸びている。また、石英ガラスやセラミックス、樹脂加工など、加工対 […]
最少資源で最大効果を創出 –今年注力することは。 依然として、素材の価格高騰が続く中、最少の資源で最大の効果を発揮する「MAX OUT/MAX VALUE」というコンセプトを推進していく。前提として、製品の「 […]






