機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]
フクダ精工 岩崎秀明社長 「瞬発」時代の変化に柔軟に
開発・拡販のチャンス捉え

時代の変化にいかに柔軟に対応するか。それは切削工具メーカーが勝ち残るうえで極めて重要なファクターです。時代のニーズをつかみ、それにマッチする商品を開発し、ものづくりの進歩に貢献する。それを重ねることで競争力は高まっていきます。
2026年の行動指針は「瞬発」としました。ニーズの変化を敏感に感じ、即座にフィードバックし商品開発や拡販につなげる。瞬時に状況を判断し行動することでチャンスを広げていく。そのような気持ちで一年、仕事に取り組もうと、このテーマを掲げました。
ものづくりを取り巻く環境は大きく変化しています。欧米や中国の環境政策をめぐり自動車開発の行方が混沌としています。半導体は生成AIやデータセンター向けの需要が拡大し技術開発が加速しています。こうした変化に対応するには瞬発力が重要だと感じます。
とはいえ瞬発力は、瞬間的に反応する力を磨くだけでは高まりません。技能や知恵、知識を身につけることで爆発的なパワーが生まれます。瞬時に反応する力を高めながらも、その一方で日々、基礎的な能力を高め、知見を広げ続けることが大切です。
日本産機新聞2026年3月20日号
「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]
デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]






