2026年10月7日(水)

津田駒工業 小型加工機に新オプションを追加

ATCや傾斜円テーブルなど充実

TSUDAKOMA i-CUBE

津田駒工業(石川県野々市市、076・294・5111)は、自動工具交換装置(ATC)や傾斜円テーブルなど、小型加工機「TSUDAKOMA i‐CUBE」に新たな機能として追加できるオプションの販売を始めた。

オプションはATC(工具8本搭載)、5軸加工ができる傾斜円テーブルや、ミストクーラント、6万回転主軸(標準は3万回転)。加工用途に合わせて「TSUDAKOMA i‐CUBE」の機能を拡充できる。

自動工具交換装置
傾斜円テーブル

「TSUDAKOMA i‐CUBE」は、金属積層造形の後加工などをターゲットに開発した小型加工機で、2022年に販売を開始した。

コンパクト(小型のTiC‐2525で高さ1761×幅1129×奥行899㎜)で、家庭用100V電源で稼働し、工場用設備が無く、狭いエリアでも設置可能だ。ワークの加工前と後の加工モデルをCAMにインプットすると半自動で加工プログラムが出力でき、加工の知識が少なくても使える。

バリ・面取りや、試作品加工用途などに導入されており、オプションはそれらのユーザーニーズをもとに加えた。さらに、これまで「小型加工機」として販売してきた製品名もこれを機に「TSUDAKOMA i‐CUBE」に改めた。

日本産機新聞2025年9月20日号

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