機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]
ものづくりワールド大阪 注目の出展製品を紹介
10月1〜3日、インテックス大阪

インテックス大阪(大阪市住之江区)で、今年も「ものづくりワールド大阪」(主催:RX Japan)が開催される。会期は10月1日(水)から3日(金)までの3日間。10の展示会で構成され、約1100社が参加する。製造業の課題解決に向けた多彩な提案が披露され、会場各地では例年通り活発な商談が展開される見通しだ。今回は新たに「スマートメンテナンス展」と「スタートアップパビリオン」が設けられ、さらなる盛り上がりが期待される。各業界のトップ企業が登壇する併催セミナーも注目プログラムが揃う。
ものづくりワールド大阪は、西日本最大級の製造業向け展示会で、最新の機械やDX推進、AI活用など、新たな技術や発想に触れられる場として広く定着している。
「機械要素技術展」では、モータ、ベアリング、ねじ、ばねなどの要素部品や、切削、プレスなどの加工技術、表面処理などが出展され、ものづくりの核に触れる提案が盛りだくさんとなっている。
今年、熱中症対策が義務化されたことから、暑さ対策製品や、脱炭素に貢献する省エネ機器が多数並ぶ「工場設備・備品展」にも注目だ。同展ではこれらに加え、物流の効率化へAGVなどのマテハン機器や、労働安全対策製品も出展される。
「計測・検査・センサ展」では、加工物の厚さや面素度などの計測製品と、エンコーダやゲージといった測定要素技術が出揃う。製造技術と並んで欠かせない品質保証の領域を網羅する。
「製造業DX展」では、デジタルツインを活用した生産現場の見える化、AI搭載カメラによる画像認識システムなどが披露され、省人化・効率化を後押しする。さらに、調達・購買・見積り、営業・マーケティング関連のDXソフトも幅広く提案される。
このほか、保全・メンテナンス業務に焦点を当てた新規開催の「スマートメンテナンス展」、急速に進化するアディティブ・マニュファクチュアリング(AM)技術を紹介する「次世代3Dプリンタ展」、製造業向けのサービスを提供する新興企業が集う「スタートアップパビリオン」なども加わり、多彩なテーマで構成される。
展示会と並行して連日セミナーが行われ、各業界の先端を走る企業が登壇。製造業の最新トレンドを学べる場として関心を集める。
本田技研工業・四輪生産本部長の小沼隆史氏による「進化するHondaのものづくり ~電動化に向けた新たな挑戦~」、デンソー・研究開発センター シニアアドバイザーの成迫剛志氏による「生成AIとロボティクス」などが予定されており、いずれも参加費無料で聴講できる。
注目の出展製品

主な出展製品
AIセールスプラットフォーム「monolyst」。
製品の特長
カタログをアップロードするとAIが製品情報や画像を解析し、自動で商品マスタを作成。WEBサイト登録時の各スペック情報の管理や登録作業にかかる手間を90%削減。価格改定に伴う定価、仕切価格のメンテナンス業務にも対応する。
作成した商品マスタから多言語対応したデジタルカタログやWEB受注システムを自動構築し、EC化や海外輸出のフロンティア開拓を支援。
FAX注文書もAIが自動解析し、メーカー名や品番などの注文内容をデータ化。初期設定不要で導入初日から手書きを含むあらゆる書式に対応する。作成された注文データは基幹システムとの連携などにも活用可能。
開催概要
会 期: 2025年10月1日(水)~3日(金)
時 間: 10:00~17:00
会 場: インテックス大阪
主 催: RX Japan
構成展示会: 「設計・製造ソリューション展」
「機械要素技術展」
「ヘルスケア・医療機器 開発展」
「工場設備・備品展」
「次世代3Dプリンタ展」
「計測・検査・センサ展」
「製造業DX展」
「ものづくりODM/EMS展」
「製造業サイバーßセキュリティ—展」
「スマートメンテナンス展」
公式サイトから無料の事前登録で来場できる。
日本産機新聞2025年9月20日号
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