変化に強い搬送で人手不足対策 人手不足や人件費高騰で自動化のニーズが高まる中、搬送作業を自律走行搬送ロボット(AMR)に任せる動きが進む。AMRは磁気テープやレールなどが不要なため、生産ラインの変更や多品種少量生産に柔軟 […]
キトー 国内営業本部 井澤 和之部長「12月に新型電気チェーンブロックを発売」【特集:メーカートップインタビュー】
「バッテリー駆動式で工具のような操作感」

今年、注力することは。
新型の電気チェーンブロック「CEM形」の12月発売に向け、生産を本格化させる。
どのような製品か。
バッテリー駆動式と無線操作によるコードレス化を実現し、小型・軽量設計のため工具のような感覚で手軽に扱えるのが特長だ。また、逆さ吊りと正吊りの両方に対応する。
定格荷重は100㎏と200㎏の2種類で、本体カラーは製造業や建設現場など一般産業用の黄色とエンタメ業向けの黒色の2色で展開する。
バッテリーカバー部分はワンタッチの開閉式で簡単にバッテリー交換できるうえ、屋外使用も想定し、防塵・防水性能を高めたIP65レベルの密閉構造を実現した。専用の収納ケースが付属し、保管や持ち運びの利便性も高い。この点はユーザーに加え、リース事業者などにも重宝されると考える。
安全性に最大限の工夫。
バッテリー残量が10%になると巻き上げ速度を自動的に半減させる設計となっている。さらに、残量が一定以下になると巻き上げ動作を禁止し、巻き下げのみに制限する安全性能も備える。巻き下げ時に生じる回生エネルギーをバッテリーに再充電する仕組みで長時間の連続使用も可能だ。
今後の展開は。
展示会で試作機を参考出展した際も想定以上に反響が良かったため、当初の予定を前倒しして年内の発売を決定した。現在は急ピッチで生産準備を進めている。
今回の製品は既存のユーザー層に加え、DIYを趣味とする一般層への訴求を狙い、新たな広報活動にも取り組みたいと思う。
販売体制について。
全国の認定販売代理店経由での販売を予定している。製品の部品販売やメンテナンスは全国のサービスショップが手掛け、アフターサービスも充実している。お客様には今後も変わらずスムーズな導入と万全のサポートを提供していきたい。
日本産機新聞2025年9月20日号
半導体、EVなど成長分野に訴求 旭ダイヤモンド工業は近年、小径PCD(多結晶ダイヤモンド)工具の提案を強化している。ラインアップはエンドミル、ドリル、リーマの3種類。半導体分野で使用される石英ガラスやセラミックスなどの脆 […]
大阪機械器具卸商協同組合 中山哲也理事長「不景気こそ次の備え」 景気が悪くなると多くの会社はどう経費を圧縮しようか、利益を出そうかと考える。首をすくめ余計な動きをしないようにする。 けれど景気が良くなるとすくめていた首を […]






