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工作機械 2022年1-6月受注 内外需ともに好調
9000億円超え

日本工作機械工業会(日工会、稲葉善治会長・ファナック会長)はこのほど、2022年1-6月の工作機械受注額が前年同期比29.8%増の9112億2200万円になったと発表した。2018年に次ぐ過去2番目の受注額を記録。稲葉会長は「通期の見通しとなる1兆6500億円を上回るのは確実ではないか」と期待感を示した。
内需は前年同期比48.9%増の3145億8000万円となった。自動車や一般機械などの主要4業種すべてが前年同期比で増加した。中でも電気・精密は482億円と1990年下期の504億円に次ぐ過去2番目の受注額となった。
外需は前年同期比21.6%増の5966億4200万円と2半期連続で5000億円を超え、過去最高額を更新した。アジア、欧州、北米の主要3極が前年同期比を上回り、軒並み好調だった。
2022年6月単月の工作機械受注額は前年同月比17.1%増の1547億1100万円になった。4カ月連続で1500億円を超え、内外需共に好調が続く。
内需は前年同月比31.3%増の586億5200万円となった。半導体関連を中心に底堅く推移していることに加え、補助金の効果もあり、3カ月ぶりに550億円を超えた。
外需は前年同月比9.9%増の960億5900万円となった。地域別ではアジアが3カ月ぶりに500億円を超えた。欧州、北米も底堅く推移している。
日本産機新聞 2022年8月5日
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