2024年2月26日(月)

鳥羽洋行 遠藤 稔社長に聞く「自ら考え、行動できる組織に」

えんどう・みのる
1981年亜細亜大経済学部卒、同年鳥羽洋行入社。2004年取締役、08年取締役海外営業担当部長、16年常務取締役営業本部長、福島県出身、63歳。

6月の社長就任に際し、発したメッセージは「自ら考え、行動し、結果を出そう」。「現場からの創造的な声を上げてもらえるようにしたい」と自律的な組織への改革を進める。そのために常務時代から、鳥羽重良社長(現会長)と相談しながら、営業現場の決裁の枠を広げるなど、権限移譲を進め、自律を促してきた。

同時に「もう1社、もう一人、もう1アイテム」と呼ぶ独自の「3M活動」で営業の士気を高めてきた。掛けだけでなく、営業担当者がもう1社を訪問できる時間を創出するために、ⅰpadを支給するなど、現場目線で改革を推進した。

自身は1981年の入社以降営業畑一筋で、自ら考え、行動して、結果を出してきたタイプ。31歳の時に、最年少で東京の営業所長に就任。2000年には現在の主力事業の一つにもなっている、チップマウンターに関連する事業を立ち上げた。その後は現西日本ブロック長、中部ブロック長など同社では珍しく、東名阪を経験した。

2008年から16年まで初代総経理として中国事業の立ち上げに尽力。中国赴任前には「そろそろ東京本社に戻れるかと思っていたが、中国現法の設立をやってほしい、任期は3年」と言われ覚悟を決め、結果8年間中国に駐在。今や連絡対象として大きく成長した。「海外はもとより国内もまだまだ成長市場」とし、新たな拠点開設を検討している。

結果を出し続け、就任前の昨年度は営業本部長(現任)として過去最高の売上高、利益に貢献できた。今期も2期連続最高更新を目指す。ただ、社是にある「最大ならずとも最良の会社たることを期す」とあるように「いたずらに規模を追求するつもりはない」と話す。しかしながら、「マーケットを考えると、まだまだ成長の余地は大きい」として、さらなる成長を目指す。

日本産機新聞 2022年8月5日

【連載企画:イノフィス、次なる戦略②】折原  大吾社長インタビュー
作業や業界に特化した製品開発

イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]

TONE 本社を河内長野工場に移転

TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]

エヌティーツール 福岡県筑紫野市に九州事務所を開設

ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]

トピックス

関連サイト