日伝(大阪市中央区、06・7637・7000)は5月8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で事業方針説明会を開催した。製造業の人手不足や原材料価格の高騰など取り巻く環境が変化するなか、DX・自動化提案や業務改革などを推進し事 […]
成果は他人が評価 やりがいはプロセスにある -仕事考-
仕事は誰のために
仕事は誰のためにするのか?「そりゃあ、自分のため、家族のためにするのに決まってる。生活しないといけないから」「自分を向上させることもある」という声が聞こえてくる。それはそれで正しいと思う。ただし、ここで言う「仕事は誰のために」というのは、仕事をする上で心の置き方を考えたいということ。
仕事は、自分以外の人のためにするもの。営業的には、その仕事によって価値を受け取るお客様のため。自分のためは“趣味”の世界になる。
従って、仕事の成果はお客様の評価で決まる。苦労した末に新製品を開発し、お客様から高い評価を得て売れた。これは成果。だが、売れなくても新製品を開発したことが成果と考えるのは、単なる自己満足であり、趣味の世界だ。「あれほど頑張ったのに、なぜ評価してもらえないのか」と腐っても仕方がない。次回は喜んでもらえるよう知恵を絞るしかない。ただ、世の中の全ての人に満足してもらうことは不可能だ。お客様のターゲットを明確にし、その人々に認めて貰えればいい。
仕事は、ターゲットの絞り込も含め全て自分の意志で決めて行動している。言い換えると、成果が出なかったからと言って、ライバル会社や社会環境、制度のせいにするのはあり得ない。全て自分の責任であり、汗を流すものだ。
では、仕事のやりがいとはどこにあるのか。きっと、自分が納得するまでとことん追求する過程にあるのではないか。仕事を評価するのは自分以外の人であり、やりがいは成果に向けて努力を重ねるプロセスにおいて、自身の納得度合いにあると考える。お客様の良い評価が欲しいと媚びたところで、継続して成果をあげることは難しい。仕事の質としては悪い部類に入る。
客観的に見て、仕事に苦労して取り組んでいると見えることが、実は、本人はそれを努力とは思っていなければ、仕事の苦労の過程を楽しんでいるということであり、それこそ仕事の量・質の向上に繋がるのだと思う。
日本産機新聞 2022年7月20日
近年、需要が高まる航空機部品や医療部品向けでは、インコネルやハステロイ、チタンなど耐熱合金の採用が増えている。耐熱合金は非常に削りにくい難削材であり、加工時に高温になりやすい、切削抵抗が大きい、工具摩耗が激しいなどの特徴 […]
芝浦機械は5月18日、アメリカの研削盤メーカー「ムーア・ナノテクノロジー・システムズ」を買収すると発表した。超精密加工分野を強化するとともに、北米市場の開拓につなげる。 アメリカの100%子会社を通じ、ムーア社の全株式を […]






