2工場を集約し効率化 日東工器は7月1日、福島市に新しく建設した「東北日東工器 おおざそう工場」の竣工式を執り行った。同社は業務効率化などを目的に、機械工具を製造するメドテック工場(山形市)と電動ドライバや建築機器を製造 […]
間接資材カタログ春号 −モノタロウ−
18万点を掲載
MonotaRO(モノタロウ)はこのほど、間接資材18万点を「空調・電設資材/電気材料編」や「オフィスサプライ編」など用途別の13冊に編集した「間接資材総合カタログ RED BOOK vol・17春号」を発刊した。
空調・電設資材/電気材料編は、従来品と比べピッチが細かい配線関連の定番スパイラルチューブや、屋外、住宅、店舗内などで活躍する照明器具を大幅に追加。プライベートブランド(PB)も拡充し1万9千点を掲載した。
オフィスサプライ編は事務用品やパソコンなどに加え、学童・教育用品カテゴリを新設。軽くて持ち運びやすい電子メモ用ライティングタブレットや、コードのわずらわしさを無くすワイヤレスキーボードなどPBの新商品も登場。グリーン購入法に適合した商品も加え、2万2千点を掲載した。
自転車用品編は、これまでの「バイク・自転車用品編」から「自転車用品編」として分冊した。交換用タイヤやメンテナンススタンドなど、関連用品から完成車まで充実させた。3千点を収録した。
日本産機新聞 2021年3月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
人手不足や自動車の電動化など、製造業を取り巻く環境は大きく変化している。時代の変遷に対応し、販売店やユーザーをサポートするため、卸商社は独自の戦略を強化する。新商材の開拓やコト売り、デジタルツール活用や社内体制の改革など […]
人手不足や自動車の電動化など、製造業を取り巻く環境は大きく変化している。時代の変遷に対応し、販売店やユーザーをサポートするため、卸商社は独自の戦略を強化する。新商材の開拓やコト売り、デジタルツール活用や社内体制の改革など […]