2026年3月14日(土)

安全な作業現場を −大阪製作所–

現場作業者に寄り添う製品

 耐熱・難燃シートなどの製造を手掛ける大阪製作所(大阪市港区、06-6581-1985)は、「現場作業者に寄り添った製品づくり」をモットーとしている。

 同社は、1千度を超える溶接作業の現場で使える耐熱シートや、工場内で利用できる難燃シートの製造を行なっており、その製品の種類は多岐にわたる。また、これまで製品を開発してきた中で蓄積した様々なノウハウから、多様な製品の性能の上限や、現場に対する向き不向きを把握しており、それぞれの現場に合った製品の選び方などを的確にアドバイスできる。

 同社が手がける製品はその性質上、現場作業者の安全に大きく関わるものがほとんどだ。そのため、決して製品の能力を過大評価せず、現場作業者が求めているのがコストなのか、性能なのかを綿密にすり合わせた上で、ユーザーの現場に1番必要だと思われる製品を提案する。

 また、初めて製品の購入を検討しているユーザーにはサンプルの送付も行なっている。これによりユーザーは、自身が想定している現場環境や使用方法に製品が耐えられるか否かを判断することができ、現場の作業者の安全性をより高めることができる。

 綿本克巳社長は、「どんな現場であれ、不足の事態や予想外のトラブルは起こり得る。これまでに、想定外の事態による失敗なども数多く経験してきた。そのたび、製品の改良も怠らなかった。だからこそ、それらの失敗のノウハウを活かすことで、より安全で、それぞれの現場に向いた製品を提供できる」としている。

日本産機新聞 2020年12月20日

[ 企業紹介 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

全機工連常任理事会 通常総会は全組合の出席を目指す

全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は2月17日、東京都港区の事務局で常任理事会を開催した。今年6月に都内で開く通常総会には全国の組合からの出席を目指すことを確認。全国大会の開催の可否については継続議論 […]

特集 変種変量生産に対応するメーカーの技術提案

国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]

トピックス

関連サイト