2026年8月26日(水)

高精度、高強度、高耐食性 –協育歯車工業–

歯研平歯車の新商品

 協育歯車工業(埼玉県春日部市、048-754-5842)はこのほど、高精度、高強度、高い耐食性を持つ歯研平歯車「SGRシリーズ」(写真)を発表した。ロボットや工作機械、半導体製造装置など高速、高強度、静かさが求められる精密機器分野に適している。

 歯車精度を従来機種のSGEシリーズに比べ大幅に改善。歯面研削はJISB1702‐1N6級(旧JIS2級相当)の精度を安価に実現した。

 強度面も改善。歯部に高周波焼入れを施し、HRC50~56の硬度とした。歯面(研削面)以外は黒染めを採用し、防錆力も向上させた。モジュールサイズはm=0・5、0・8、1、1・5、2、2・5、3の7つで、歯数をm=1、1・5、2と拡充し選びやすくした。

 性能アップの一方、価格は従来機種と同じく据え置いた。なお、新商品のSGRシリーズは今年12月から販売を開始し、既存商品のSGEシリーズは21年5月に生産を中止する。

日本産機新聞 2020年9月5日

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