2026年7月15日(水)

進む自動化に備え –池上商店 池上達也社長–

 ○…「コロナ禍を機に、自動化はさらに加速する」と語るのは、池上商店の池上達也社長。同社ではケーブルレスの環境で駆動部の確保が必要なAGVやAMR(自律走行型ロボット)などに用いる、ニッセイのバッテリー電源タイプのギアモータの問合せが増加している。

 ○…ニッセイでは従来からラインナップされていた50w~0・4kWに加え、今春、0・75 kWのモデルが追加された。これにより重量物の搬送や高速運搬、昇降駆動などの対応能力が拡大、さらに制御面でも速度指令の選択肢も複数用意され使いやすさも向上した。

 ○…「社会情勢から見ても、製造業や物流、医療の現場で自動化・省人化の取組みはこれまでとは違う段階へ加速していく。そうした環境で駆動部へのニーズもこれまで以上に多岐に渡ることを見据え、要望に応えられる製品の取り揃えやサービスの提供に注力したい」。

日本産機新聞 2020年7月20日

[ コラム ][ 情報プラス+ ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

特集 成長する脆性材・樹脂・ゴム加工

機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]

「技術で革新を作る」脆性材加工・トップ精工の取り組み【特集:成長する脆性材・樹脂・ゴム加工】

工具や治具も自社設計 「他社では加工が困難なセラミックスや石英ガラスなど難加工に取り組み、最適な工具・治具設計から加工条件まで確立しつつある」と語るのは中川翔太社長。2001年の設立以来、脆性材料の精密加工に特化し、マシ […]

「誰もが避ける道究める」樹脂加工・シティプラスチックの取り組み【特集:成長する脆性材・樹脂・ゴム加工】

大きさ、材質、量…全方位 半導体製造装置などの精密プラスチック部品を手掛けるシティプラスチックは今年3月、本社に6つ目の工場を新設した。これからも新棟を増やしていく計画で、これらの工場で約330台の工作機械をメーカー別に […]

トピックス

関連サイト