パレットチャンジャ「SP4770G」 変種変量生産にも対応 25年以上前からファナック製ロボドリルに対応するパレットチェンジャを2機種(SP3970G・SP3950G)揃え、国内外で2000台の納入実績を持つ。 今回、新 […]
高能率肩削りカッタのラインアップ拡張 – ダイジェット工業–
ショルダーエクストリーム
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、高能率肩削りカッタ「ショルダーエクストリーム」に、大径サイズの本体φ100㎜と125㎜、インサートコーナR2とR3タイプを追加した。幅広い用途の加工に対応できるラインアップを揃えた。
肩削り軸方向切込み量が最大15㎜と大きく、平面削りや溝削り、プランジ加工など幅広い用途で使用できる。
インサートは両面4コーナを使える。コーナRはR0・4~R3の5種類。高精度な外周研磨級により、荒加工や中仕上げ加工にも適用する。刃先は低抵抗な3次元ブレーカー形状で強度が高い。カッタ本体をセットする時に強固にクランプできる機構で、荒加工での高能率化を実現する。
インサート材種は、耐欠損性と耐摩耗性のバランスに優れた「JC8050」と、一般鋼やプリハードン鋼、約50HRCの焼入れ鋼を加工できる汎用性の高い「JC8118」を採用した。
炭素鋼や工具鋼、プリハードン鋼、鋳鉄、ステンレス鋼など様々な被削材を加工できる。
日本産機新聞 2020年7月20日
「ディスクカッタ+単結晶ダイヤモンド」 バフ研磨不要で大幅時間短縮 オーエスジーはディスクカッタ「PFDC」に単結晶ダイヤモンドインサート「DM001」を追加、11月20日から販売開始した。 切削加工だけでアルミニウム合 […]
「自動回転式デートマーク」 シールやレーザーマーク工程不要に 浦谷商事が開発した「自動回転式デートマーク」は、射出成形のワンショットごとにデートマーク内に埋め込まれている数字部分が自動で回転し、全成形品に個別のシリアルナ […]