2026年10月8日(木)

中国製品やロボ販売に力
京二

2020年9月期

井口社長

 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03-3264-5151)は2019年9月期の売上高が56億円と8・4%の増収となったと発表した。12月6日に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告した。

 売上が伸びた要因について、井口社長は「春先まではユーザーの動向も堅調で、全分野で伸びた。とりわけロボットや工作機械など設備投資が好調だった」と分析。一方20年9月期ついては、工作機械の落ち込みや工具でも厳しいことから、売上高が50億円と約10%の減収になる見通し
た。

 そんな状況下で、今期は3つの分野に注力すると報告した。一つ目は中国製品事業。19年は6・5億の売上まで拡大したが、昨年9月に中央工機との上海で合弁企業を立ち上げるなど、さらなる市場拡大を目指す。

 また、ロボット・FA事業は前期4・5億まで伸長した。「20年もシステムインテグレータとの提携を強化しながら、ロボットにこだわらずユーザーにとって最適な自動化提案をしていく」と述べた。3つ目として、昨年は名阪営業所を設置したが、「今年は中日本以西の営業を強化していく」とした。

日本産機新聞 2020年1月5日

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