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Cominix 名古屋ロジが本格稼働
切削工具・機器3万点
中部地域に即日納品
Cominix(大阪市中央区、06・6765・8201)は、名古屋市昭和区に物流拠点「名古屋ロジスティクスセンター」を新設した(写真)。中部地域に物流拠点をつくるのは初めてで、この地域の工具販売店に商品を即日納品できる体制を構築する。7月2日、本格稼働した。
中部地域の販売店への物流はこれまで北関東ロジスティクスセンター(群馬県)と大阪ロジスティクスセンター(大阪府)が担っていたがその在庫(切削工具や工作機器約2万5千点)と業務を移管。名古屋市のほぼ中央にある立地を生かし納品時間を短縮し販売店の商品引き取りにも対応する。
名古屋ロジスティクスセンターは総敷地面積1024㎡、建物の延床面積777㎡。売れ筋商品をピッキングしやすい在庫棚の配置にするほか、新基幹システムを活用し集荷・出荷業務を効率化する。在庫の最大収容能力は約4万2千点で、年内にも在庫点数を3万点に増やす。集荷・出荷業務は委託する作業員を含め9人で運営する。
同社は自動車や航空機産業が集積する中部地域での売上高を名古屋ロジ開設により今期中に1.2倍、数年後に1.5倍に伸ばす計画。柳川重昌社長は7月20日に開いた開所式で「中部は日本経済の約3分の1を占める巨大な経済圏。この地域の販売店の皆さまにより早く商品を届ける体制をつくり販売促進につなげたい」と語った。
日本産機新聞 平成30年(2018年)8月5日号
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