業界を超え複数の世界観 社会の変化とともに時代に合わなくなる言葉がある。「管理職」はそのひとつではないだろうか。人から成る組織、言い換えれば組織で働く人を管理する。「管理という言葉は統制や制御という意味合いを持つ。その責 […]
大澤科学技術振興財団 22年度助成を決定
研究開発31課題、国際交流2件

大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2022年度の研究助成先を決定。10月17日にNEO新城工場で贈呈式を執り行った。
今年度は、31件の研究開発、2件の国際交流に対し、合計を6035万5000円の助成を行った。 魅力ある研究課題に取り組んでいる全国各地の大学・研究機関から、選考委員会の厳正な審査により選ばれた
大澤理事長は「多くの可能性を信じ、基礎研究をしっかり積み上げて行くことで、そこから新しい革新的なものが生まれることを強く信じている」と励ました。
大澤科学技術振興財団は、日本のものづくりを支える科学技術振興に寄与することを目的に、平成3年7月に設立された。
設立以来31年間での研究開発助成は469課題、国際交流助成も281件となり、助成累計額は10億18万4000円に達した。
日本産機新聞 2022年11月20日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
厚板切断用途に最適化 ヤマザキマザックは、新型の高出力発振器(20“)を搭載した2次元ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 HP」、「OPTIPLEX 4220 HP」を開発。7月16日から販売を開始した。 […]
MECTでも披露 NCルータを手掛けるSHODA(浜松市浜名区、053・428・6234)は同社初となる樹脂加工専用NCルータ「NCP5000」と「樹脂用エンドミル」を開発。昨今、自動車の軽量化や電子機器の小型化など樹脂 […]