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ベッセル 電ドラボールプラス
回転数とトルク、3段階切替
電動でネジの締め付けや取り外しをアシストする電動ボールグリップドライバー「電ドラボール」。ベッセル(大阪市東成区、06-6976-7771)はそのシリーズに、回転数とトルクを3段階で切替できる機能などを加えた「電ドラボールプラス」を4月4日、発売した。

電ドラボールは電動でネジの早回しができるドライバー。電動で早締めし、手動で本締めができる。これまで回転数は「電ドラボール」が毎分280回転、「電ドラボールハイスピード」が同1200回転。回転数が限られていたため、切替できる機能を新たに加えた。


切替できるのは低速の「同280回転/1.2N.m」、中速の「同340回転/1.6N.m」、高速の「同400回転/2.0N.m」。電子端子台や分電盤端子台の組み立て、軽天ビスや長ネジの締め付けなど用途に応じて、3つのモードから選び作業できる。
本体のゆがみに対する強度も高めた。フロントハウジングと強化ギアを採用し従来の電ドラボールと比べて耐久性をアップ。力を込めて本締めしても耐えられるようにした(最大耐久トルク12N.m)。
さらに充電接続口は端子の形状が上下対称で差し込みが容易な「USB Type‐C」を採用。接続口をグリップの後ろにつけて充電コードを取り付けしやすくした。
落下防止コードをグリップの後ろに取り付けられるようにもした。電ドラボールや電ドラボールハイスピードには無かったが、落下防止コードを取り付けて建設現場などの高所作業にも使えるようにした。
電ドラボールプラスの販売に合わせて4月4日、落下防止コードとスパナ掛けできるソケット用とビット用のアダプタも発売した。
落下防止コードはゴム紐入りで伸縮し、工具取付け側は高強度のアラミド繊維で摩擦に強い。折り目を縫い合わせて輪にならず引っ掛かりにくい。
アダプタは、六角ボルスターがありスパナ掛けし増し締めしたり緩めたりできる。ソケット用の差込口は1/4と3/8。ビット用の対応ビットは対辺6.35㎜。
日本産機新聞 2022年4月5日
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