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三叉路…
〇…100万回打てても10万回しか打てない金型でも、構造は大きく変わらない。このため、成形数が半分だからといって金型費は半分にするのは難しい。最近取材した金型メーカーは、こうした常識を覆し、材質や構造などを見直すことで、成形数に合わせた廉価版の金型の開発に成功した。
〇…この企業が志向したのは、高精度など価値を高める方向とは真逆で、機能をそぎ落とす考え方。きっかけは「顧客ニーズたったから」とシンプルだが、社長曰く「長寿命や超微細だけがニーズではない。目線を変えればできることは多い」。
〇…かつて、5軸加工を駆使する部品加工メーカーに機械工具商に求めるものを尋ねたことがある。答えは「煩雑にならない工具管理の方法や5Sの手法」。曰く「開発や生産の強化は本業なので、自ら努力もする。むしろ、意外に目が向かない作業の手間を減らす方法を教えて欲しい」。
〇…前述の金型メーカーが指摘するようにユーザーのニーズは一つではない。しかも「価値を高める」ことだけでなく「手間や無駄を減らす」ことにも価値はある。こうした目線でユーザー現場を見ると、提案できる幅や余地が大きくなる。
日本産機新聞 2022年1月20日
機械工具商社のキクスズ(大阪市西区、06・6531・3988)は今年3月、創業85周年を迎えた。1941年の創業以来、戦争、高度経済成長、バブル期、リーマンショック、コロナ禍など様々な困難を乗り越え、社是である人とのつな […]
ソディックはこのほど、放電加工の工程全体を自動化するセミオートシステムを開発。同システムは、電極設計CAD、電極切削CAM、電極測定CAM、放電加工プログラムの作成がデジタル上で完結し、作成したデータはQRコードで紐づけ […]






