2026年10月6日(火)

東日製作所 バッテリー式全自動電動トルクドライバー

無線で機器の設定可能

東日製作所(東京都大田区、03-3762-2451)はこのほど、バッテリー式の全自動電動トルクドライバー「PTA‐BTシリーズ」(写真)の販売を開始した。近距離無線規格「ブルートゥース」で機器設定や測定データの転送を可能としたほか、精度の高いトルク管理を可能にした。

従来は本体のダイヤルを回すなどして行っていた締め付けトルクの上限値や角度設定を、本体でキー入力するか、ブルートゥースでパソコンから設定できるようにした。また、ブルートゥースで締め付けデータの送信も可能だ。

1~5といった段階的な強弱のダイヤル設定ではなく、SI値(Nm)のトルク目盛付(校正証明書付属)なので、精度の高いトルク管理ができる。また、トルク精度は±5%、角度精度も±5度を実現した。

トルクと角度を測定し合否判定する。ねじのかじりやめねじの加工不良などによる締付異常、2度締めの検出によるポカミスにつながる。

締め付けトルク2‐5Nmの「PTA5N‐BT」と、締め付けトルク4‐10Nmの「PTA10N‐BT」の2種をそろえた。

日本産機新聞 2021年8月20日

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