2025年4月3日(木)

切削工具の新シリーズ発表 −イスカルジャパン−

テーマは「混沌の時代からの脱却」 −NEOLOGIQ−

 イスカルジャパンは3年ぶりに「混沌の時代からの脱却」をテーマとした、新製品「NEOLOGIQ(ネオロジック)」シリーズを発表した。「Think TECHNOLOGIQ(発想の工夫)」を組みこんだ、穴あけや転削、突切、旋削などで独自のシリーズを展開していく。

 2月3日に開催したオンラインセミナーで、イスカル本社のジェイコブ・ハルパズIMCグループ会長兼プレジデントが新シリーズのコンセプトや、今後の開発の方向性などを説明した。

 ハルパズ氏は「自動車の電動化など時代の変化によって、加工の需要が変わる」とし、3Dプリンタや、精密鋳造や鍛造が増えていくと予測。小切込・高速加工など、より高度な金属加工技術が必要になる」述べた。加えて「広い視野を持って、新たな信念を持つことが重要だ」と話した。

 同社は、数年に一度新たなコンセプトを打ち出し、新シリーズとして発表している。18年にはスマートツール誕生をテーマにした「LOGIQシリーズ」を公開。今回のネオロジックはそれを時代に合わせて進化させたもので、今後独自技術を盛り込んだ工具を続々と発表していく予定だ。

日本産機新聞 2021年3月5日

[ ニュース ][ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

キトー ウェビナーで点検方法解説 【アフターサービスに商機あり】

キトー ウェビナーで点検方法解説 【アフターサービスに商機あり】

ウェビナーで点検方法解説 キトーは製品の点検方法や、故障の原因と対策などをテーマとしたウェビナーを開催している。大手企業の保全担当者から中小企業の現場作業者まで幅広いユーザーが対象。これまで接点を持つのが難しかった顧客層 […]

タナカ善 新本社でリクルート強化 【京都特集】

デジタル人材の開発へ 『工作機械から切削工具までのトータルアドバイザー』として高い専門性を活かした営業活動を展開するタナカ善(京都市伏見区)は2020年に本社を移転。働きやすい環境を整えつつ、工作機械や切削工具のテスト加 […]

三光機工 成果主義と現場裁量のバランス【京都特集】

顧客の役に立つ営業を 軸受・伝導機器から油空圧・制御・計測機器、省力機器までモノづくりに必要な機器を販売する三光機工(京都市南区)は2022年、手狭になりつつあった本社を移転。伸び伸びとした環境下で成果主義と現場裁量のバ […]

トピックス

関連サイト