2026年10月7日(水)

東大阪でイベント続々 −コノエ−

ものづくり体験で地域活性化

 ものづくりの町である大阪の東大阪市ではコロナ禍に負けず、子供向けのものづくり体験イベントが続々開かれている。東大阪市文化創造館(大阪府東大阪市)は2月20日、「ワークショップアカデミー2020」を開き、地元企業のネジ商社であり、にじいろのネジプロジェクトを行うコノエと建築金物などDIY関連商材を販売する和気産業が参加し、「木製カメラ作り」や「ストリングアート体験」を子供たちと一緒に楽しんだ。

 近年、子供たちがものづくりに触れる機会が失われつつある。体験イベントでは、ものづくりの基本を学ぶだけでなく、子供たちの個性や創造性を重視し、種類や方法を選択できる。

 コノエの手掛ける木製カメラ作りはネジの知識や工具の使い方などを学ぶ。今回はカメラのレンズ部をネジからレンズに変更し、本格的なカメラへと進化。出来上がったカメラで撮影ごっこをする子供もたくさん見られた。

 和気産業が指導するストリングアートは板に打ち込んだ釘に糸を巻き付けながらハートや星型を作っていく。基本的な巻き方はあるが、順番やどこの釘に巻き付けるかは個々の選択になるため、子供たちも真剣そのもの。

 また、東大阪ツーリズム振興機構の「口角ぐいっと笑い旅~粋と笑いの東大阪~」を企画。2月21日は東大阪にある布施駅近くのセカイホテル布施を軸に、ものづくりの町を体験できるロボットキャラクター作りなどイベントを催し、地域一体となって、ものづくりの町「東大阪」を盛り上げている。

日本産機新聞 2021年3月5日

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