2026年2月28日(土)

東大阪でイベント続々 −コノエ−

ものづくり体験で地域活性化

 ものづくりの町である大阪の東大阪市ではコロナ禍に負けず、子供向けのものづくり体験イベントが続々開かれている。東大阪市文化創造館(大阪府東大阪市)は2月20日、「ワークショップアカデミー2020」を開き、地元企業のネジ商社であり、にじいろのネジプロジェクトを行うコノエと建築金物などDIY関連商材を販売する和気産業が参加し、「木製カメラ作り」や「ストリングアート体験」を子供たちと一緒に楽しんだ。

 近年、子供たちがものづくりに触れる機会が失われつつある。体験イベントでは、ものづくりの基本を学ぶだけでなく、子供たちの個性や創造性を重視し、種類や方法を選択できる。

 コノエの手掛ける木製カメラ作りはネジの知識や工具の使い方などを学ぶ。今回はカメラのレンズ部をネジからレンズに変更し、本格的なカメラへと進化。出来上がったカメラで撮影ごっこをする子供もたくさん見られた。

 和気産業が指導するストリングアートは板に打ち込んだ釘に糸を巻き付けながらハートや星型を作っていく。基本的な巻き方はあるが、順番やどこの釘に巻き付けるかは個々の選択になるため、子供たちも真剣そのもの。

 また、東大阪ツーリズム振興機構の「口角ぐいっと笑い旅~粋と笑いの東大阪~」を企画。2月21日は東大阪にある布施駅近くのセカイホテル布施を軸に、ものづくりの町を体験できるロボットキャラクター作りなどイベントを催し、地域一体となって、ものづくりの町「東大阪」を盛り上げている。

日本産機新聞 2021年3月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

ロボット加工技術研究会 会員8社が語るロボット加工の可能性

技術を結集 市場創出へ 人手不足により製造現場でロボットを活用することは当たり前になっているが、ロボット本体や周辺技術、システムの進化でロボットの活用域が広がっている。中でも注目されているのがロボットによる切削加工、いわ […]

機械工具上場商社 2025年4-12月決算

自動化・DX・海外需要を開拓/車の低調、他の販路で補う 機械工具上場商社の2025年4‐12月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス※旧フルサト・マルカホールディングス、MonotaROは1‐12月期、 […]

所長はアイデアマンであれ【現場考】

前向きな思考、自由な発想 「営業所長はアイデアマンでないといけない。どうすれば営業所の営業力を高められるか。どのように新商品を的確にユーザーにPRし受注に結び付けるか。様々な角度からアイデアを出し成功へと導く。それが所長 […]

トピックス

関連サイト