ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]
小径ボルト脱着に最適 −空研−
充電式インパクトレンチ「KW‐E160pro」
空研(大阪府羽曳野市、072-953-0601)はこのほど、充電式インパクトレンチ「KW‐E160pro」(写真)を発売した。
「KW‐E160pro」は、全長は143㎜でクラス最小、重量も1・8㎏と軽量で、取り回しがしやすいのが特徴だ。またブラシレスモータを採用することで、モータの長寿命化にも成功している。
打撃モードは弱、中、強の3段階に分かれており、作業内容に応じて使い分けられるほか、電池の残容量が分かる表示機能や、暗所での作業のためのLEDライトもついており、作業性も向上。最大締付けトルクは280N・mで、小径ボルトや乗用車や小型トラックなどのナット脱着に最適。耐環境性能はIP56。
同社の既存の充電式インパクトレンチ「KW-E190pro」や「KW‐FE200pro」などから電池パックが流用でき、互換性も高い。同社は、初年度で1千台の販売を目標としている。
日本産機新聞 2021年2月20日
資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]