工場のデータとプラットフォーマーをつなぐ 経済産業省は2026年度内に「製造DX(デジタルトランスフォーメーション)拠点構想」を立ち上げる。クラウド上に仮想の拠点を設け、工場の稼働状況や測定結果などのデータを収集。そのデ […]
【特集】メーカー各社に聞く「良い工具」−オーエスジー−
「安心感」提供する工具 −「CASE」がキーワード−

現在の開発テーマは。
標準品は「Aブランド」を看板に、「安心感」を提供できる工具開発がテーマ。特殊品は、とことん性能を追求し、感動して頂く工具開発だ。
具体的には。
Aブランドとして最初に開発したAタップ。ねじ切りするなら、Aタップを選んで頂ければ安心。ドリルは「高効率化」を追求してきた。「Rギャッシュ」により切屑を細かく分断し排出性を向上。40D・50Dの深穴もノンステップで加工できる。エンドミルでは、金属積層造形用エンドミルを戦略的に先行開発した。60HRC以上の加工を前提に、DUROREYコーティングも開発。インバータケースなどをターゲットに、DLCコーティングの非鉄金属用エンドミルも導入しやすい価格で投入した。
「いい工具」とは。
ファーストチョイスされる工具。切削条件を深く追求しなくてもちゃんと加工ができるという「安心感」を提供できる工具だ。「Aブランド」は、対応被削材が広く専用工具とまでは行かないまでも良い加工ができる。
今後の開発の方向性は。
「CASE」をキーワードに開発に取り組む。例えば、センサ・電子部品の需要が増え、微細化する。高精度部品の安定生産のために金型の超硬化も増えるだろう。微細加工用や脆性材加工用工具に注力する。スカイビングカッタ開発にも着手。多品種少量部品生産に適している。さらに、周辺機器を含めて総合提案していく。Aタップの性能をフルに引き出せるタップホルダ「SynchroMaster」。スレッドミルのプログラム簡単作成ソフト「ThreadPro」や、径補正ツール「DCT‐75」を開発。補正1回で狙った有効径に加工できる。
流通業界にひとこと。
安心のAブランド。選択に迷ったらAブランドを薦めて頂きたい。特殊品は、ユーザー要求にとことん取り組むので、是非相談して頂きたい。
非鉄用DLC超硬エンドミル

標準仕様「AE‐TS‐N」「AE‐TL‐N」は剛性と切れ味を両立、優れた加工面を実現。高機能タイプ「AE‐VTS‐N」はびびりを抑え、さらなる長寿命化を実現する。全シリーズ、突込み切削も可能。
日本産機新聞 2021年2月20日
歴代4番目の受注を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年の工作機械受注額が前年比8%増の1兆6043億190万円になったと発表。歴代4番目の受注総額となり、外需は過去最高額を […]
日本産機新聞社/金型新聞社は、「全国製造工場名鑑」シリーズ第7段となる「甲信越・北陸編(山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県)」を3月中旬に発刊します。同地域は自動車、鉄鋼、電子部品、デバイス、半導体、医療、化 […]






