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三叉路…
○…売れる商品づくりの要はマーケティング。潜在するニーズを探り、それに応える商品をつくり、世に広める。自動車の電動化や5G。ものづくりを取り巻く環境が大きく変化する中、その重要度は増している。逆に、プロダクトアウトのヒット商品は生まれにくい。
○…とはいえマーケティングには手間とコストがかかる。「市場調査で探した数百のニーズの中から、それをヒントに生まれる商品は一握り」(切削工具メーカー)。費用対効果を測りにくいマーケティングに力を入れることができるのは大手企業が殆どだ。
○…しかし最近はそうではないようだ。SNSで新製品を発表し、購入したユーザーに評価してもらう。それをもとに改良したり新型をつくったり。かかる手間やコストは少ない。ある作業工具メーカーは「中小企業がマーケティングしやすい時代になった」。
○…開発資金を募るクラウドファンディングを利用するメーカーも増えた。目標金額に達すれば商品化する。この方法だと売上を想定しにくいニッチな市場向けや奇抜なアイデアもカタチにできる。SNSやクラウドファンデングは機械工具の商品開発の手法を広げている。
日本産機新聞 2021年2月5日
本紙では2026年4月に卸商各社に入社する新入社員の採用人数をまとめた。「人手不足感が強く、採用に苦労している」(ある商社採用担当者)と言う声が強い中でも、全体では昨年度に近い人数を採用した。機械工具業界でもAIを始めデ […]
開発・拡販のチャンス捉え 時代の変化にいかに柔軟に対応するか。それは切削工具メーカーが勝ち残るうえで極めて重要なファクターです。時代のニーズをつかみ、それにマッチする商品を開発し、ものづくりの進歩に貢献する。それを重ねる […]






