国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]
年頭所感 −Cominix 社長 柳川 重昌−
今後を見つめリセット

昨年はコロナコロナに終わった1年でした。今年も夏か秋ぐらいまでは昨年の延長になるような気がしています。
我々の業界は厳しかったけれどもまだましなほうだと思います。巷ではアパレルやファミレス、旅行関係などはどんどん店舗や営業所を閉鎖しているようです。多分コロナ後も以前の状態に戻ってこないと思っているのではないかと思います。
技術的に発展した一部や今後間違いなくの伸びる部分を除いて10年20年前の経済規模に縮小していくのではないかと思います。いわゆる経済のリセットです。やりすぎた部分を立ち止まってよく考える時期かもしれません。今まで大きなリセットは、第2次世界大戦後、ほとんど何にもなくなってそこからの立ち上がりでした。その後政治体制も憲法も変わり、ものすごく発展しました。しかし今度はまた違った意味のリセットになるのではないかと思います。地球、環境の調和やすべての人間の尊厳などをベースにした発展が必要になっていく気がします。アメリカファースト、東京ファーストのような考え方ではうまくいかないと思います。我々もコロナ後はじっくりともう一度今後を見つめ一からリセットして切削工具を軸とした生産性の向上に特化した経営を考えていきたいと思います。
日本産機新聞 2021年1月20日
欧州市場の開拓なども –現在の市場環境は。 国内の自動車産業の投資が力強さを欠く一方、半導体関連市場は活況だ。特に、AIデータセンター関連需要が伸びている。また、石英ガラスやセラミックス、樹脂加工など、加工対 […]
最少資源で最大効果を創出 –今年注力することは。 依然として、素材の価格高騰が続く中、最少の資源で最大の効果を発揮する「MAX OUT/MAX VALUE」というコンセプトを推進していく。前提として、製品の「 […]






