イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]
年頭所感 −日本自動車部品工業会 会長 尾堂 真一−
逆境、変化への柔軟な対応
自動車工業4団体(9月からは、日本自動車販売協会連合会が参加)は、豊田章男日本自動車工業会会長のリーダーシップのもと、新型コロナウイルス感染拡大防止対策と社会経済活動を両立させ、一丸となって業界を守るための活動を開始致しました。さらに、ポストコロナの時代を見据えた「日本のモノづくり競争力強化」として次の3つの中長期的な取り組みを開始しております。
・原価低減、生産性向上へのアプローチ支援である「生産性向上のための改善支援」
・製造現場でのコロナ感染抑制、感染拡大抑制への支援である「製造現場におけるコロナ対策事例集の共有」
・社員教育への支援である「製造現場リーダー層の育成支援」
そして、JAPIA自身の活動も変革してまいります。昨年はDX化による業務変革としてWeb会議を取り入れ、コロナ禍の中、活動を止めることなく、各事業の運営を進めてまいりました。今年からは、まずは「経営者の方々向けのセミナー」を数回に渡り開催いたします。また、製造現場での変革を対象とした研究会を発足し、会員の皆様がものづくりDXを推進する上での課題やお困り事に対する解決事例を探索してまいります。自動車産業が直面しているCASE、MaaSといった大きな構造変化に対し、DX化による新たなモノづくりの価値を会員企業の皆様と共に創造していきたいと思っております。
日本産機新聞 2021年1月20日
TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]
ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]