日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]
年頭所感 スイデン 社長 川合 雄治−
あらゆることにチャレンジ

当社はお客様を思い、「快適をかたちにする」を企業理念として歩み続けて73年。昨今は様々な事象が表面化し、企業としての変化を問われており、従来の社会常識が当て嵌らない新状態へ移行しなくてはなりません。従来の訪問による販売活動もなくてはならないと考えますが、Webを取り入れた営業活動など状況に応じて広く取り入れて参ります。
また、商品につきましては、今お客様に求められている物を考察し、新たなる商品展開を行って参ります。
さて、本年の干支は辛丑(かのとうし)であります。丑はまかれた種が芽吹こうとする生命のエネルギーが充満している状態を表します。
辛丑は、一歩一歩誠実に事を成せば、辛いことが多いほど、大きな希望の道が見えると考えられます。
旧年はコロナ禍により、製造業全体に大きな影響が生じ、弊社においても厳しい状況で焦眉の急を要する重大な問題であると想念しております。
先の読めない未来に立ち向かうためには、あらゆることに「チャレンジ」し、潜在能力を最大限に発揮する必要があると考えます。
また、今出来る事を社員一人ひとりが考え、社会に貢献することも引き続き取り組んで参ります。
日本産機新聞 2021年1月20日
供給網の強靭化、重要性高まる 経済産業省は2024年4月に「航空機産業戦略」を策定し、今後の方向性を打ち出した。成長のカギの一つとして挙げるのが、サプライチェーン(供給網)の強靭化。安定供給を実現するため、国内に加え、海 […]
ベトナムの格安航空会社(LCC)がボーイングに200機を発注するなど航空機の需要が急拡大しているベトナム。旺盛な航空機の需要増に合わせ、欧米の航空機や部品メーカーが現地でのサプライヤー開拓を進めている。ベトナムで航空機部 […]






