15万人以上の来場者見込む 世界最大規模のロボットの専門展示会「2025国際ロボット展」(主催日本ロボット工業会・日刊工業新聞社)が12月3日に東京ビッグサイトで開幕する。出展者数は673社・団体と過去最多の規模で、来場 […]
年頭所感 –日東工器 社長 小形 明誠–
省力・省人化向け開発

昨年は新型コロナの影響を受け、日東工器グループにとって厳しい一年となりました。お客様ならびに従業員の安全を最優先として、在宅勤務や時差出勤等の感染防止策をいち早く導入する一方、社会貢献として、当社ポンプを搭載した携帯型吸引器「キュータム」やマスクを多くの医療機関に提供しました。
このような状況下でも新製品開発は進め、水の流れを目視で確認できる「フローモニター」と家庭用エアマッサージ器「ドクターメドマー」がグッドデザイン賞に選ばれました。
少子高齢化やウィズコロナの時代では、人が介在しない作業が求められます。自動機・ロボット対応製品のラインアップを増やし、省力化・自動化対応に積極的に取り組んでまいります。また、ホームページ、YouTubeやオンライン会議・商談等を活用し、新しいスタイルでの営業活動強化に努めています。
今年も引き続き、省力・省人化に向けた開発に注力し、皆さまに喜んでいただける製品をお届けしてまいります。
日本産機新聞 2021年1月5日
国内外からロボット関連企業・団体が一堂に会する国際ロボット展では製造業や建設業を支える最先端のスマートプロダクションロボット(産業用ロボット)をはじめ、ロボットにAMRや多様な装置を組み合わせたロボットシステムによる現場 […]
NC旋盤用チャック、研削盤のダイヤフラムチャック、マシニングセンタのシリンダ内蔵チャックなど最高の機能と品質を持ち併せた特殊仕様『デザインチャック』を手掛ける帝国チャック(大阪府八尾市)は創業100周年を迎えた。自動車を […]






