出荷待ちの荷物も効率的に管理 ねじ卸大手のサンコーインダストリー(大阪市西区、06・6539・3535)の新物流倉庫が、東大阪市荒本北に完成し、10月1日に竣工式が執り行われ、14日より稼働を開始した。 新倉庫は敷地面積 […]
年頭所感 –日東工器 社長 小形 明誠–
省力・省人化向け開発

昨年は新型コロナの影響を受け、日東工器グループにとって厳しい一年となりました。お客様ならびに従業員の安全を最優先として、在宅勤務や時差出勤等の感染防止策をいち早く導入する一方、社会貢献として、当社ポンプを搭載した携帯型吸引器「キュータム」やマスクを多くの医療機関に提供しました。
このような状況下でも新製品開発は進め、水の流れを目視で確認できる「フローモニター」と家庭用エアマッサージ器「ドクターメドマー」がグッドデザイン賞に選ばれました。
少子高齢化やウィズコロナの時代では、人が介在しない作業が求められます。自動機・ロボット対応製品のラインアップを増やし、省力化・自動化対応に積極的に取り組んでまいります。また、ホームページ、YouTubeやオンライン会議・商談等を活用し、新しいスタイルでの営業活動強化に努めています。
今年も引き続き、省力・省人化に向けた開発に注力し、皆さまに喜んでいただける製品をお届けしてまいります。
日本産機新聞 2021年1月5日
人の作業を幅広く再現可能に/26年以降、本格導入目指す 山善は、ヒューマノイド(人間に似せた形状の)ロボット向けに最適化された「ヒューマノイド・フィジカルデータ生成センター」の構築プロジェクトに参画する。今年4月から業務 […]
外国人留学生やエンジニアなど 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、製造業の経営サポートを行うため、人材採用支援サービスを開始した。昨今、製造業は慢性的な人手不足を抱えており、現場の即戦力や海 […]






