国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]
リモート監視で突発故障を防止 −オムロン–
絶縁抵抗監視機器を発売

オムロンは、製造現場の異常状態を人に代わって監視する「状態監視機器」の新シリーズとして、絶縁抵抗監視機器「K7GE‐MG」を12月1日から日本で発売。順次グローバル展開する。
「K7GE‐MG」で設備の絶縁抵抗の劣化傾向を数値で把握することにより、サーボモーターなどの絶縁不良の検出。設備点検工数の削減や、設備の突発故障の防止に貢献する。
熟練保全者が行う点検ノウハウを機能に取り込むことで、再現性の高い計測を自動で実施することができる。また、従来の手動測定に比べ、計測工数の削減、および、わずかな異常兆候も正確に把握できる。測定対象への印加電圧がDC50V固定と、手動測定で使用されるメガーテスターの印加電圧DC500V/DC1000Vと比較して大幅に低く設定されており、設備への負担も抑えている。さらに、通信機能を搭載し、製造現場に行かずにオフィスなどからリモートで絶縁抵抗の劣化傾向を監視することで、設備点検工数を削減し、突発故障の防止に貢献する。
測定対象と接続するプローブユニットは最大8台まで増設可能。設備に配線したまま、メガーテスターによる法令点検もできる(特許出願中)。
日本産機新聞 2020年12月20日
半導体製造装置向けのニーズ高まる 半導体製造装置の部材としてセラミックスや石英ガラスなどの脆性材や、耐溶剤性の高い樹脂部品が増えている。脆性材は硬くて脆いため加工難度が高い、樹脂は加工しやすいが熱に弱く溶けやすいなど加工 […]
工場のデータとプラットフォーマーをつなぐ 経済産業省は2026年度内に「製造DX(デジタルトランスフォーメーション)拠点構想」を立ち上げる。クラウド上に仮想の拠点を設け、工場の稼働状況や測定結果などのデータを収集。そのデ […]






