2026年6月8日(月)

城陽工場が再稼働 −長島精工–

機械加工やオーバーホール

 研削盤メーカーの長島精工(京都府宇治市、0774-45-3611)は旧本社工場だった城陽工場(住所:京都府城陽市久世八丁74‐5)を再稼働させ、自社研削盤用部品加工やオーバーホール、工業用ミシンの組立などを行うほか、研削加工の受託加工も手掛ける(写真)。

 再稼働の目的について長島基社長は「協力工場でしか出来ない加工は従来通り協力工場にお願いする。目的はスピード」と話す。エンジニアリング部の保木将史副部長は「開発品や少量品、オーバーホール用部品などスピードが求められる部品に対し、内製化を強化することで開発スピードや短納期化を図りたい」とした。再稼働にあたって、設備は本社工場にあった旋盤やフライス盤、研削盤など機械を移設、クレーンや冷暖房を設備した。

 さらに、研削加工の受託加工も手掛けていく。高精度な研削加工を求めるユーザーや困っているユーザーに対し提案する。研削加工の種類は平面・ロータリー・ネジ・円筒などすべてに対応し、ワークサイズは丸モノで芯間1000㎜(円筒研削)、プレートは1200×600㎜(平面研削)ができる。長島社長は「円筒とネジでは加工相談が来ている。研削で困っている顧客の役に立ちたい」と意気込みを語った。

日本産機新聞 2020年12月20日

[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026 産業ロボと自動化システムの新技術の祭典が開幕 注目の出展製品も紹介!

産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、RTJ)2026」(主催:ニュースダイジェスト社、共催:愛知県機械工具商業協同組合)が6月11~13日の […]

ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026 注目10社の出展製品

エヌティーツール 小間番号:D55 主な出展製品:刃先測定機「EDGE-Scopion」(参考出品)、全自動プリセットシステム「Raptor」。 特長・見どころ:『プリセッターを活用した無人・省人化の提案』をテーマに、工 […]

目的と意味を伝えて納得のコミュニケーションを【現場考】

学生時代の部活動などで理不尽な思いを抱いた人は少なくないだろう。前時代的だが、自身の経験でも「延々と走れ」とか「全員が目標をクリアできなかったからやり直し」など「なぜ?」と思うことは少なからずあった。そして大抵の場合、そ […]

トピックス

関連サイト