人手不足や高齢化に商機 2025年の国内経済は自動車産業の回復の遅れや半導体市場の低迷などで厳しい局面が続いた。その中、製造現場は人手不足・技術者の高齢化が大きな課題となっており、現場の自動化/省人化、環境改善、技能伝承 […]
未来への展開、着々 −ユアサ商事 関西やまずみ会・炭協会情報交換会 –
社会の課題解決目指す

ユアサ商事は関西やまずみ会・炭協会情報交換会をリーガロイヤルホテル大阪で開き、メーカーや販売店など約270社が出席した(写真)。同社の直近の業績は新型コロナウイルスなどの影響で厳しい状況だが、モノ売りからコト売りへ未来の事業展開を着々と進め、創業360年を迎える2026年には売上高6000億円、経常利益額200億円の目標を掲げた。
田村博之社長は「昨年は米中貿易摩擦で受注環境は悪く、今年に入り新型コロナウイルスでさらに影響を受けた」と説明。今期の中間決算は売上高2023億円(前年比16.7%減)、営業利益40億円(同28.1%減)、経常利益45億円(同25.9%減)となった。
だが、超高齢化社会、人口減少など国内の社会課題は複雑化。そこで同社はキャッチフレーズを「つなぐ複合専門商社」に変え、コト売りをベースに事業と事業など様々な方面と『つなぐ』役割を担い、社会課題の解決、新ビジネス創出を図る。
同社は今年5月、コネクトームデザイン社と資本提携し、取引先など誰もがAIを活用できる環境を整える。また、自社開発の感染症対策用「除菌液噴霧ロボット」など、新商品企画も活発に展開。既存事業に海外、ロボ(AI)&IoT、環境・エネルギーソリューション、レジリエンス&セキュリティ、農業、食品など新しい事業領域を加え、2026年に売上高6000億円を目指す。
第2部の講演会ではNPO法人ベースボールスピリッツの奥村幸治理事長が登壇。元大リーガーであるイチロー選手の専属打撃投手を務めるほか、様々な名選手や名監督の故星野仙一氏との関係を通じて得た育成方法や人の考え方などを語った。
日本産機新聞 2020年12月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]
共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]






