2026年10月17日(土)

ユーザーに講習会 −サカイ工機 –

転造機や測定工具の基礎知識

 サカイ工機(大阪市東成区、06-6976-5331)は11月5日、東大阪市のショールームで転造機や測定工具の使い方の基礎知識を解説する講習会を開いた。ねじやボルトを手掛けるユーザーが参加した。

 生産設備や工具、機器はものづくりの現場で独自の方法で使われ、本来の性能を生かせてないことがある。講習会はそうした基礎知識を学び技術力の底上げにつなげて貰うのが目的。

 転造機は、三明製作所の谷口正樹常務が展示する平ダイスねじ転造機で実演し、セッティングや加工条件などについて説明。ノギスやマイクロメータは、ミツトヨの福井和之氏が正確に測る手順や正しい保管方法などを紹介した。

 ショールームは昨年、展示する転造機で最新の加工技術を体験できるように改装しリニューアルオープンした。今年はコロナ禍で講習会の開催を中止していたが、10月に再開。今回、今年2回目となる講習会を開いた。

 小林社長は「基礎知識とはいえ学び直しの魅力や新たな発見があり、参加頂いた技術者から好評。こうしたものづくり業界に貢献できる機会を増やしていきたい」。

日本産機新聞 2020年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

社員の「やりたい」を事業の力に 北出金作商店、ものづくりの魅力をカフェから発信

機械工具販売店の北出金作商店(京都市中京区、075・311・3141)は本社そばに「Cafe ギアデ」をオープン。きっかけは、社員の「やってみたい」という声で、工場を眺めながら過ごせる空間には、会社のこれからと、ものづく […]

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

視触覚センサでロボットの応用範囲を拡大 9月7日、グラングリーン大阪(大阪市北区)で「次世代テックフォーラム・トータルコーディネート会議『2030年代の技術予測から読み解くビジネスチャンス』」(主催:大阪商工会議所、共催 […]

デンソーウェーブ AMR・ロボの組み合わせ実装機にリールを供給【特集:搬送の自動化・効率化】

デンソーウェーブがモバイルマニュピレータで半導体実装機にリールを自動供給する技術を提案している。実装機との相対位置をQRコードで認識し座標補正する機能により、多様な実装機に対応できる。人が担っている供給作業を自動化し、半 […]

記事ジャンル

関連サイト