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徹底したプロ志向 −日本精密機械工作–
パワー必要な細かい作業に –リューターフレックス極「LF‐300」–
日本精密機械工作(兵庫県川西市、072-757-8750)はこのほど、高周波モータを搭載したハンドグラインダー、リューターフレックス極「LF‐300」を新発売した。同社の長年のノウハウを蓄積した機械装着用のh4スピンドルシリーズに、過去の同社の人気製品「リューターフレックス」を融合させたもので、パワーが必要な細かい作業に適している。
耐久度の高い自社製のモータを搭載しており、駆動音を抑えつつパワフルな作業かできる。また、回転数は2千~2万回転で無段階調整ができるほか、回転数に応じた安定したトルク出力を維持する。ハンドピースは200gと軽量で、高い操作性を誇るほか、フレキシブルシャフト機構を備えており、自由な動力伝達も可能。使用者の快適性を高め、より高度な作業ができるプロ仕様となっている。
「LF‐300」は、同社の過去の人気商品「リューターフレックス」を踏襲している。「リューターフレックス」は、部品の調達が困難になっていたことから長らく廃番になっていたが、ユーザーからの復刻希望が相次いだことで、部品を入れ替えて新製品として発売することになった。
日本産機新聞 2020年12月5日
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]
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