2026年2月16日(月)

ユーザーに講習会 −サカイ工機 –

転造機や測定工具の基礎知識

 サカイ工機(大阪市東成区、06-6976-5331)は11月5日、東大阪市のショールームで転造機や測定工具の使い方の基礎知識を解説する講習会を開いた。ねじやボルトを手掛けるユーザーが参加した。

 生産設備や工具、機器はものづくりの現場で独自の方法で使われ、本来の性能を生かせてないことがある。講習会はそうした基礎知識を学び技術力の底上げにつなげて貰うのが目的。

 転造機は、三明製作所の谷口正樹常務が展示する平ダイスねじ転造機で実演し、セッティングや加工条件などについて説明。ノギスやマイクロメータは、ミツトヨの福井和之氏が正確に測る手順や正しい保管方法などを紹介した。

 ショールームは昨年、展示する転造機で最新の加工技術を体験できるように改装しリニューアルオープンした。今年はコロナ禍で講習会の開催を中止していたが、10月に再開。今回、今年2回目となる講習会を開いた。

 小林社長は「基礎知識とはいえ学び直しの魅力や新たな発見があり、参加頂いた技術者から好評。こうしたものづくり業界に貢献できる機会を増やしていきたい」。

日本産機新聞 2020年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

【Innovation:AMR(自律走行搬送ロボット)】

変化に強い搬送で人手不足対策 人手不足や人件費高騰で自動化のニーズが高まる中、搬送作業を自律走行搬送ロボット(AMR)に任せる動きが進む。AMRは磁気テープやレールなどが不要なため、生産ラインの変更や多品種少量生産に柔軟 […]

旭ダイヤモンド工業 PCD小径工具を拡販

半導体、EVなど成長分野に訴求 旭ダイヤモンド工業は近年、小径PCD(多結晶ダイヤモンド)工具の提案を強化している。ラインアップはエンドミル、ドリル、リーマの3種類。半導体分野で使用される石英ガラスやセラミックスなどの脆 […]

2026トップ年頭語録【3】

大阪機械器具卸商協同組合 中山哲也理事長「不景気こそ次の備え」 景気が悪くなると多くの会社はどう経費を圧縮しようか、利益を出そうかと考える。首をすくめ余計な動きをしないようにする。 けれど景気が良くなるとすくめていた首を […]

トピックス

関連サイト