機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]
ユーザーに講習会 −サカイ工機 –
転造機や測定工具の基礎知識


サカイ工機(大阪市東成区、06-6976-5331)は11月5日、東大阪市のショールームで転造機や測定工具の使い方の基礎知識を解説する講習会を開いた。ねじやボルトを手掛けるユーザーが参加した。
生産設備や工具、機器はものづくりの現場で独自の方法で使われ、本来の性能を生かせてないことがある。講習会はそうした基礎知識を学び技術力の底上げにつなげて貰うのが目的。
転造機は、三明製作所の谷口正樹常務が展示する平ダイスねじ転造機で実演し、セッティングや加工条件などについて説明。ノギスやマイクロメータは、ミツトヨの福井和之氏が正確に測る手順や正しい保管方法などを紹介した。
ショールームは昨年、展示する転造機で最新の加工技術を体験できるように改装しリニューアルオープンした。今年はコロナ禍で講習会の開催を中止していたが、10月に再開。今回、今年2回目となる講習会を開いた。
小林社長は「基礎知識とはいえ学び直しの魅力や新たな発見があり、参加頂いた技術者から好評。こうしたものづくり業界に貢献できる機会を増やしていきたい」。
日本産機新聞 2020年12月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
「2027年4月入社は現時点で2名決まった。挑戦する気持ち、自己の成長を目指す若手の採用を強化したい」と話すのは経営戦略室の池ノ上理沙氏。今年4月から東京オフィスに採用拠点を設け、地方の若者が東京へ進学し、再び故郷に戻っ […]
ユーザーのベテランと若手を採用 営業を強化するのか、技術力を鍛えるのかー。企業の戦略や方針によって必要な人材や育成方法は異なる。コハラは「システムインテグレーター(SIer)機能を持つ」という明確な方針の元、積極的に人材 […]






