2026年7月17日(金)

エイロン社のロードセルを販売開始 −ルッドリフティングジャパン–

軽量、コンパクト、遠隔からも操作し易く

風力、港湾、舞台設営に販路

 ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06-6536-8807)は、エイロン社(イスラエル)のロードセル(写真)の販売を始めた。軽量、コンパクトで、遠隔からの操作もし易く、風力発電や港湾、鋳造、舞台設営などに販路を開拓する。

 自重は、例えば両端シャックルタイプの12.5t用で1.4㎏(全ラインアップは0.5t~300t)。他社の同等製品と比べると約60%軽い。全高も約30%短くコンパクトで、持ち運びやすく、天井が低い室内などでも使える。

 無線のリモコンで遠隔から操作し計測できる。ロードセルから発する電波(到達距離150~3200m)は全方向で、あらゆる角度から操作できる。また耐熱シールドを装着(オプション)すれば、500~600℃の温度環境でも使える。

 風力発電機の設置や港湾での荷役作業、舞台設営、鋳造所などでの荷重の計測は、高所や高温など作業上の制限や危険が伴う。ルッドリフティングジャパンはこうした市場を中心に販路を広げる考えで、初年度5千万円を目指す。いずれロードセルの校正サービスも始める。

 エイロン社は1980年に創業したクレーンスケールのメーカー。世界では広く知られ、NASAやボーイング、GE、シーメンスなどで採用の実績を持つ。

日本産機新聞 2020年11月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事

コハラが食品機械事業に参入 充填からパレタイズまでの自動機を開発

機械工具販売店のコハラ(静岡県焼津市、054・629・6226)は食品機械事業に参入する。子会社のエンジニアリング会社が充填機からシール封止までができる食品製造ラインを開発した。今後は同技術を生かし、食品だけでなく、医療 […]

日本レヂボン、レヂボン水魚会・支部総会を開催 生産能力増強で内外需を取り込む

日本レヂボン(大阪市西区、06・6538・0136)は6月10日、ホテルモントレ大阪(大阪市北区)で関西支部、中・四国支部、九州支部合同のレヂボン水魚会支部総会を開いた。日本や欧米市場でのシェア拡大や受注増に合わせた生産 […]

特集 成長する脆性材・樹脂・ゴム加工

機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]

トピックス

関連サイト