既存顧客を大事に、持続成長目指す 「地道に『三井ファン』を増やし続けたい」。そう話すのは、今年6月に三井精機工業の社長に就任した那須要一郎氏。「既存のお客様を大事にしながら、永続できる会社にするのが自らの役目」という。 […]
自分好みにカスタマイズ −工機ホールディングス–
新型インパクトドライバ

工機ホールディングス(東京都港区、03-5783-0601)はこのほど、自分仕様にカスタマイズできるコードレスインパクトドライバ「WH36DC」を発売した。専用スマートフォンアプリで操作感を調整できるほか、外観デザインも好みに合わせて25通りから選べる。
同社専用スマホアプリ「HiKOKI TOOLS」で、スイッチの遊び、最低・最高回転数、ソフトスタート、低速域の幅をそれぞれ5段階で調節できる。作業者が日ごろ使い慣れた操作感での使用が可能。また、「デフォルト」と「クラシック」の2つのモードから選択でき、作業シーンに合わせた最適なモードで作業できる。
筐体のカラーは5色(一部11月発売予定)、筐体に装着するプレート(別売り)も5色揃え、これらを組み合わせることで好みの外観に作り上げることができる。ビット振れを従来製品に比べ約17%軽減。片手操作でもビスが倒れにくくなった。加えて、ヘッド全長を従来製品よりも13㎜短い114㎜に小型化し、本体重量も1.6kgと軽量化。軽快な取り回しを実現した。
日本産機新聞 2020年11月5日
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