日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]
オイルの寿命伸ばし省エネを実現 –フクハラ–
オイル酸化劣化防止装置 MAX N2オイルドライヤー

コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、福原廣社長、045-363-7373)は、オイル酸化劣化防止装置「MAX N2オイルドライヤー」全2機種(100~1,000Lと1,000~2,000L)を開発・8月20日より新発売した。
主な特長①窒素ガスをオイルタンク空気室を充満させて、窒素ガスに置換することによって、油圧作動油の酸化劣化を防ぐことを目的とした装置②超乾燥と防爆性状を有した窒素ガスより、酸素と水による酸化防止が少なくなりオイルの寿命を延ばす③鉄製オイルタンク、配管・各種油圧機器の内壁の発錆を防ぎ、錆による種々のトラブルを防止する④対応可能オイルタンクは100~2,000Lの全2機種を用意…など。
日本産機新聞 2020年9月5日
供給網の強靭化、重要性高まる 経済産業省は2024年4月に「航空機産業戦略」を策定し、今後の方向性を打ち出した。成長のカギの一つとして挙げるのが、サプライチェーン(供給網)の強靭化。安定供給を実現するため、国内に加え、海 […]
ベトナムの格安航空会社(LCC)がボーイングに200機を発注するなど航空機の需要が急拡大しているベトナム。旺盛な航空機の需要増に合わせ、欧米の航空機や部品メーカーが現地でのサプライヤー開拓を進めている。ベトナムで航空機部 […]






