2026年1月23日(金)

最大1tまで搬送可能 –昭和飛行機工業–

金型向け電動アシスト台車

 昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-808-3248)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト
セーファー)」を発売した。保守メンテナンス部門など金型を不定期な動線で頻繁に移動させる現場での採用を見込む。

 電動台車とは異なり、操作者の負担を電動でアシストするシステムで、進行方向の切り替え操作や速度変更の操作は不要。操作者の感覚通りに操作でき、作業しやすい。走行時にハンドル部のレバーを握ると電磁ブレーキが解除。ハンドルを押すとセンサが感知し、モータが搬送をアシストする。フル充電で約2時間稼働する。

 金型搬送向けに安全面を強化。金型が操作者側に倒れるのを防ぐため、ガードアーチを設置したほか、ゴムマットを装備し金型が滑ることを防止する。荷台からの滑落防止のため、可動式の側端板も設置した。

 同社は「操作性が良く小回りが利くので、狭い通路でも操作者が安心して作業できる。安全停止が可能で再始動時の労働負担も軽減されるので、金型の移動が頻繁に行われる保守メンテナンス部門に提案したい」としている。

日本産機新聞 2020年8月20日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事

2026トップ年頭語録【1】

日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]

2026トップ年頭語録【2】

日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]

2026年機械工具関連団体の需要見通し 航空、防衛や造船のけん引に期待

減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]

トピックス

関連サイト