2026年1月2日(金)

最大1tまで搬送可能 –昭和飛行機工業–

金型向け電動アシスト台車

 昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-808-3248)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト
セーファー)」を発売した。保守メンテナンス部門など金型を不定期な動線で頻繁に移動させる現場での採用を見込む。

 電動台車とは異なり、操作者の負担を電動でアシストするシステムで、進行方向の切り替え操作や速度変更の操作は不要。操作者の感覚通りに操作でき、作業しやすい。走行時にハンドル部のレバーを握ると電磁ブレーキが解除。ハンドルを押すとセンサが感知し、モータが搬送をアシストする。フル充電で約2時間稼働する。

 金型搬送向けに安全面を強化。金型が操作者側に倒れるのを防ぐため、ガードアーチを設置したほか、ゴムマットを装備し金型が滑ることを防止する。荷台からの滑落防止のため、可動式の側端板も設置した。

 同社は「操作性が良く小回りが利くので、狭い通路でも操作者が安心して作業できる。安全停止が可能で再始動時の労働負担も軽減されるので、金型の移動が頻繁に行われる保守メンテナンス部門に提案したい」としている。

日本産機新聞 2020年8月20日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

山善・山本猛夫記念奨学基金 今年は4名を認定

山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]

トピックス

関連サイト