2026年6月27日(土)

4-6月の受注額9.9%減 –日本ロボット工業会–

新型コロナで減速

 日本ロボット工業会(小笠原浩会長・安川電機社長)はこのほど、2020年4‐6月期の受注額が前年同期比9.9%減の1599億800万円で2四半期ぶりの減少になったと発表した。昨年から続く景気停滞感に加え、 新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。

 総出荷額は、同0.4%増の1587億1400万円と2四半期連続で増加した。全体的に低い水準ではあるが、5G関連で中国や台湾向け
が増加するなど輸出が堅調を維持した。輸出額は同9.2%増の1241億3000万円となった。

 一方、国内は主要業種を中心に減少。国内出荷額は、同22%減の345億8400万円にとどまった。電気機械製造業向けは同26.5%減の88億4000万円で、自動車製造業向けは同34.4%減の110億5300万円だった。

日本産機新聞 2020年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト