2026年4月24日(金)

4-6月の受注額9.9%減 –日本ロボット工業会–

新型コロナで減速

 日本ロボット工業会(小笠原浩会長・安川電機社長)はこのほど、2020年4‐6月期の受注額が前年同期比9.9%減の1599億800万円で2四半期ぶりの減少になったと発表した。昨年から続く景気停滞感に加え、 新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。

 総出荷額は、同0.4%増の1587億1400万円と2四半期連続で増加した。全体的に低い水準ではあるが、5G関連で中国や台湾向け
が増加するなど輸出が堅調を維持した。輸出額は同9.2%増の1241億3000万円となった。

 一方、国内は主要業種を中心に減少。国内出荷額は、同22%減の345億8400万円にとどまった。電気機械製造業向けは同26.5%減の88億4000万円で、自動車製造業向けは同34.4%減の110億5300万円だった。

日本産機新聞 2020年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

26年度の方針説明会開く 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、京都経済センター(京都市内)にて、2026年度方針説明会を開催し、25年度の売上高は前年比3・7%増の約43億円を見込んだ。26 […]

DMG森精機と東京大学が研究センターを設立、工作機械の技術研究や人材育成に産学連携で注力

DMG森精機と東京大学は4月、東京大学の大学院工学系研究科内に「マシニング・トランスフォーメーション研究センター(MXセンター)」を開設した。MXセンターは、工作機械の価値を将来にわたり高める研究を行い、技術革新を生み出 […]

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

トピックス

関連サイト