内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]
難削材加工用カッタ –三菱マテリアル –
低切込み加工用を追加

三菱マテリアルはこのほど、難削材加工用ラジアスカッタ「ARPシリーズ」に8コーナ低切込み加工用インサートを発売した(写真)。18アイテムを追加し、被削材のニアネットシェイプ化に伴う低切り込み化の需要増加に対応する。
「ARPシリーズ」は難削材加工に特化した丸型インサートを使ったラジアスカッタ。コーナーチェンジ時に振れが発生しにくく、各切れ刃寿命のばらつきを低減する。また、底面の広い着座面と2カ所の回転止めによって、加工中にインサートが動くのを抑制する。
日本産機新聞 2020年7月20日
期初予想から0・8%減の4802億円 日本機械工具工業会(佐橋稔之会長・住友電気工業常務)は2025年度の生産額見通しを6月に発表した期初予想から0・8%減の4802億円(前年度比1・7%増)に下方修正した。前年度比では […]
自動化需要さらに増加 機械工具上場商社の2025年4—9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングスは1—9月期、NaITOは3—8月期)が出揃った。自動車の設備投資が依然として鈍いが、人手不足を背景に増加す […]






