自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]
刃先強く、仕上げ良好 –三菱マテリアル –
円形ポジティブインサート「RCMT形」

三菱マテリアルはこのほど、難削材旋削加工用インサート材種「MP9000/MT9000シリーズ」に、円形ポジティブインサート「RCMT形」を追加し、発売した(写真)。円形のISO形状で刃先強度が高く、良好な仕上げ面が得られる。
「MP9000/MT9000シリーズ」は、航空機部品や医療機器などに使用されるチタン合金、耐熱合金、耐食合金などの難削材に適したインサートシリーズ。耐欠損性や耐溶着性を向上し欠損を抑制する。
日本産機新聞 2020年6月5日
ロボの活用で測定自動化 高精度ワークを機上計測 東京精密は棚型ストッカー「TARNER」と、小型三次元測定機「ZEISS Dura MAX」を展示し、協働ロボットがワークを測定機まで自動搬送する測定の自動化を提案した。T […]
従来の大量生産型から変種変量生産に対応する動きが加速しており、中小ユーザーを中心に手軽かつ低価格で自動化を可能にする提案が求められている。MECTでは『ワーク交換の自動化』をテーマに、簡単に自動化・省人化を図る提案が多数 […]






