厚板切断用途に最適化 ヤマザキマザックは、新型の高出力発振器(20“)を搭載した2次元ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 HP」、「OPTIPLEX 4220 HP」を開発。7月16日から販売を開始した。 […]
高能率で安定した ミーリング加工グーリングジャパン
高能率エンドミル RF100 Speedシリーズ
グーリングジャパン(東京都中央区、ヤン ババツ社長、03-3536-2800)は、「高能率エンドミルRF100 Speedシリーズ」が好評を得ている。
主な特長は①鋼加工用の「P」とステンレス・耐熱鋼用の「M」の2シリーズに各々「ショートタイプ」と「切れ刃にニックを有するロングタイプ」があり、新たに5枚刃・7枚刃を追加した②奇数刃エンドミルの最大の特長は、びびり振動の抑制。対向する切れ刃が影響する自励びびり振動を抑制し、深い軸方向への切込みの高能率加工の安定性を向上させた②深い切込み量(ap)での高効率荒加工性能と高い切りくず除去率、加工の安定性を高め、さまざまな被削材でのトロコイド(GTC)加工に最適なエンドミルに仕上がった。
同社の拠点となる名古屋工場では、高効率ドリル、リーマ、エンドミルなどの各種工具の納入をはじめ、工具の再研磨や再コーティーングからオーダーメイドまで、あらゆるご要望に応えしている。
日本産機新聞 2020年4月20日
MECTでも披露 NCルータを手掛けるSHODA(浜松市浜名区、053・428・6234)は同社初となる樹脂加工専用NCルータ「NCP5000」と「樹脂用エンドミル」を開発。昨今、自動車の軽量化や電子機器の小型化など樹脂 […]
ミツトヨ(神奈川県川崎市、044・813・8201)は今年1月、ノギスなどの測定工具のデジタル化を推進する「流通商品ビジネス部」と、三次元測定機などの測定機器類を拡販する「機器商品ビジネス部」を立ち上げた。2029年度を […]