2026年1月23日(金)

欧州自動化装置メーカーを完全子会社に
アマダHD

 アマダホールディングスは、欧州の自動化装置メーカーを完全子会社化すると発表した。社名も4月に「アマダオートメーションヨーロッパ」に変更し、自動化装置開発など欧州での自動化ニーズに対応する。

 子会社化したのはフィンランドの「エルケーアイ ケルドマン」。1979年創業で、板金・切断機加工機向けの自動化装置が強み。2009年に資本提携し、40%を出資していたが、機械と自動化装置を一体化させるなど、さらなる対応の強化が必要と判断した。

 4月1日に社名も「アマダオートメーションヨーロッパ」に変更する。工場を1カ所に集約し、自動化装置の生産能力を22年までに倍増させるほか、20年秋までにパンチ・ファイバー複合マシン用の自動化装置の生産も始める。新会社が欧州向けのすべての自動化装置の供給を担う。設計や階へ津、製造も同社で行うことで、欧州での自動化ソリューションをさらなる強化につなげる。

 

日本産機新聞 2020年3月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

2026トップ年頭語録【1】

日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]

2026トップ年頭語録【2】

日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]

2026年機械工具関連団体の需要見通し 航空、防衛や造船のけん引に期待

減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]

トピックス

関連サイト