2026年2月9日(月)

砥石切断の技術相談
平和テクニカ

フェア開催

砥石切断した時計

 「ファインカットブランド」の高速切断機の平和テクニカ(神奈川県座間市、046-251-3755)は砥石切断に関する技術相談を積極的に開いている(写真)。11月6日から三日間、座間市のカッティングバンク(ショールーム)テクニカルフェアを開催した。

 今回のフェアはJIMTOFの前哨戦の位置づけで、それに向けた製品などを紹介した。特長的なのは、単なる製品発表でなく、技術相談がメインなこと。「全てのお客様の加工課題を徹底的にヒアリングするため」(竹内健次セクションリーダー)訪問も事前登録制にした。「ワークを持参して、実際に切断を求めるお客様も多い」ほどだ。

 同社が砥石切断に関する技術相談ができるのは切断機だけでなく、砥石、研削液の開発まで一貫して手掛けているためだ。さらに「治具まで含めてどう切断するかのノウハウが提供できる」のも強みだ。強度試験などを目的に様々なワークを切断するため、大学や研究機関からの問い合わせも多いという。

 今回のようなテクニカルフェアは3カ月に一度ほど開いているほか、技術相談はヒアリングシートを用意し、随時受け付けている。なお、フェアの情報はホームページで公開している。

 

日本産機新聞 2019年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

取適法が施行 発注者の一方的な価格決定・手形払いが禁止に

供給網で適切な価格転嫁 下請法(下請代金支払遅延等防止法)が改正された中小受託取引適正化法(取適法)が1月1日、施行された。発注者の不当な取引を是正し、中小企業をはじめとする受注者が正当な取引や適切に価格転嫁できるように […]

日本製半導体製造装置 26年度販売額見通しは初の5兆円超え

AIサーバー投資がけん引 日本半導体製造装置協会(略称SEAJ、河合利樹会長・東京エレクトロン社長)はこのほど、2026年度の日本製半導体製造装置販売額が5兆5004億円と25年度比12%増の見通しを発表。達成すれば、初 […]

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トピックス

関連サイト