2026年10月18日(日)

砥石切断の技術相談
平和テクニカ

フェア開催

砥石切断した時計

 「ファインカットブランド」の高速切断機の平和テクニカ(神奈川県座間市、046-251-3755)は砥石切断に関する技術相談を積極的に開いている(写真)。11月6日から三日間、座間市のカッティングバンク(ショールーム)テクニカルフェアを開催した。

 今回のフェアはJIMTOFの前哨戦の位置づけで、それに向けた製品などを紹介した。特長的なのは、単なる製品発表でなく、技術相談がメインなこと。「全てのお客様の加工課題を徹底的にヒアリングするため」(竹内健次セクションリーダー)訪問も事前登録制にした。「ワークを持参して、実際に切断を求めるお客様も多い」ほどだ。

 同社が砥石切断に関する技術相談ができるのは切断機だけでなく、砥石、研削液の開発まで一貫して手掛けているためだ。さらに「治具まで含めてどう切断するかのノウハウが提供できる」のも強みだ。強度試験などを目的に様々なワークを切断するため、大学や研究機関からの問い合わせも多いという。

 今回のようなテクニカルフェアは3カ月に一度ほど開いているほか、技術相談はヒアリングシートを用意し、随時受け付けている。なお、フェアの情報はホームページで公開している。

 

日本産機新聞 2019年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

社員の「やりたい」を事業の力に 北出金作商店、ものづくりの魅力をカフェから発信

機械工具販売店の北出金作商店(京都市中京区、075・311・3141)は本社そばに「Cafe ギアデ」をオープン。きっかけは、社員の「やってみたい」という声で、工場を眺めながら過ごせる空間には、会社のこれからと、ものづく […]

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

視触覚センサでロボットの応用範囲を拡大 9月7日、グラングリーン大阪(大阪市北区)で「次世代テックフォーラム・トータルコーディネート会議『2030年代の技術予測から読み解くビジネスチャンス』」(主催:大阪商工会議所、共催 […]

デンソーウェーブ AMR・ロボの組み合わせ実装機にリールを供給【特集:搬送の自動化・効率化】

デンソーウェーブがモバイルマニュピレータで半導体実装機にリールを自動供給する技術を提案している。実装機との相対位置をQRコードで認識し座標補正する機能により、多様な実装機に対応できる。人が担っている供給作業を自動化し、半 […]

記事ジャンル

関連サイト